気持ちは分かるけど、中長期的な経営ビジョンが不明瞭なんですよね。
年内閉店待ったなしだったものが、呼びかけによってここがこう改善される見込みがあるから、最低限いついつまで店を保たせることが出来る、とかそんな感じ。そこで初めて、協力してくれた人達へのお返しをどの程度の期間持続させることができるかを示すに至る。
これがないと呼びかけに応えて行動を起こしてくれる人達が、見返りを求めない善意だけの協力者にしかなり得えなくなってしまうことが前もって暗黙の了解となってしまう。
頑張ったけどやっぱりダメだった、ごめんね
で終わっちゃいますよ。
補足:
噛み付いたのは、資金確保のご協力 という一行が目に入ってしまったから。相談すべきはまず金融。それがダメだったのなら、金融からの資金援助は断られたのでという一文を入れるべき。でしょう?