5.9号機の不二子がかなり面白い。例によって導入後かなり時期が経ってから面白さに気付いた系。新台当初も少しは触ったがボーナスが重いだけのダメ台だと思ったらとんでもない。粘って粘って粘って設定1の機械割100%+αをもぎ取る的な遊戯。
クラシックモードも不二子モードも全て面白いが、疲れてきたらストーリーモードも選ぶようになった。これはこれで面白い。沢城不二子声も好きだしね。
機種名に不二子を冠する台はこれで3代目。4号機不二子2は言わずとしれた名作で大好きで大好きで、どれくらい好きかと言うと下パネを部屋に飾ってあるし、ガラケー時代の待受画面はこれのスーパーBIG画面だったし、プレステ2の不二子も探して買った程。
2代目は数年前に出た5号機、不二子~100億$の女神。これはこれで面白い。BIGで400枚取れるし出目も演出も楽しめる。↓
そして今回の不二子TYPE-A+。何がAなのか気に食わなくもないが、流石に不二子ノーマル+とは言えなかったのだろう。通常時もBIG中もいろいろ詰め込み過ぎてアレだが好きな人にはたまらんマニアックさ。4号機を彷彿とさせる枚数変動型BIG。ノーマルBIGで407枚とか見ましたよ。自分の最高は404枚で最低は288枚だったか。
基本的に設定を推測しながら(読めやしない)気長に一撃チャンスを待つような台なので時間がある時しか打てないが、まったり打つのに良い。たまに設定差無いところ引きまくって狂ったような出方するし。とにかく挙動がおかしすぎる。これは後日にでも説明。
というわけで、C.C.で勝てなくなってきたので、しばらくは不二子を打つ。
#打てるうちに2代目不二子を打とうと思ったらさすがに古すぎて、P-WORLD登録では全国に37店舗しかない模様。宮城には… あった。二日町のPスパークにまだ残ってた。設定には期待できるはずもないが、今度打ちに行こう。